「尺には尺を」
Measure for Measure
http://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/3376
原作:W. シェイクスピア
翻訳:松岡 和子(65文英)
演出:蜷川 幸雄
出演:多部未華子、藤木直人、辻萬長、立石涼子 他
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
http://saf.or.jp/arthall/(JR埼京線与野本町駅 徒歩7分)
日時:2016年6月2日(木) 13:30開演
4日(土) 13:30開演
※お申込みの際、どちらかの日をご指定ください
代金:S席1枚 9,500円 → 8,500円
申込枚数を限定せずに申込期限を定めての受付ですので、
どうぞご家族や支部会員以外のお友達もお誘いになって、
3月5日(土)までにお申込みください
みどころ
タイトルの「尺には尺を」は、新約聖書『マタイによる福音書』7-2にある
「あなたが人を裁く同じ方法であなたは裁かれ、
あなたが使う尺(measure)であなたは計られる(be measured)だろう」
に由来しています。
喜劇であると同時に、問題劇と呼ばれるこの戯曲、その問題点とは?
キーワードで言えば「上意下達の公文書」、「パワハラ」そして「セクハラ」。
これはもう現代のテレビ・ドラマにも通じるストーリーが展開しそう。
加えて、ヒロインのイザベラを演じるのは、同窓生で
「わたしを離さないで」の透明感のある演技が好評だった多部未華子。
5月21日の「支部の集い」が終わってからの公演です。
ご家族や支部会員以外のお友達もお誘いになって、世界のニナガワの創る舞台をお楽しみください。
お問い合わせ&お申込み
contact@twcu-saitama.com
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